正起グループだからできること
つながる。ひろがる。
しあわせループ。

正起グループは、会社だけが豊かになるのではなく、
そこで生活する社員や地域の人が幸福(しあわせ)になり、
地域が元気になることが、本当の幸福や豊かさの実現だと考えています。
「つながる ひろがる しあわせループ」
自社の事業によって地域がにぎやかになり、
幸福がずっと循環していく。
それが私たちだからできる
「つながる ひろがる しあわせループ」の仕組みです。

正起グループだからできること

「正起グループヒストリー」

―正起ガス誕生まで―
普及し始めたガスに着目誕生した「ニッサンプロパン商会」

普及し始めたガスに着目
誕生した「ニッサンプロパン商会」

創業者の妹尾光章は、戦後の京都で着物や帯を扱う仕事に就いていたところ、仕事先の知人に紹介された佳津子と結婚し、妻の地元である新居浜へと移り住むことになりました。その際、関西で普及しはじめたプロパンガスに着目してプロパンガスと周辺機器を販売する「ニッサンプロパン商会」を夫婦で創立しました。
これが正起グループの始まりです。少しずつ事業を拡大していく中で、愛媛県下では第一号となる高圧ガス製造施設を建設。
その後竣工した「正起ビル」には、これも県内では初めてのエレベーターが設置され、もし百貨店にしても営業ができるようにと柱を太く設計するなど、地域にはまだなかった新しいものをいち早く取り入れて事業に活かす行動力がありました。
親戚の資金的なサポートも多く受けながら、関西で経験を積んだ商売のスキルで新しい風を吹かせたのです。

普及し始めたガスに着目誕生した「ニッサンプロパン商会」
―「お客さまの為に多事業展開へ」―

お困りごとに真摯に向き合い
多事業を運営する企業へ

ガス事業が軌道に乗る中、料金の集金で訪問する傍ら、ドアの修理や水周りの修繕などお客様の困りごとを聞く度にできることから応えていくようになりました。
その結果、住宅設備の販売、水周りのリフォームなどの事業にも参入することとなりタクシー事業を傘下に向かえ入れ、正起ガス株式会社、正浩商事株式会社、あかがねタクシー株式会社と現在の正起グループの基礎となる3つの事業のカタチができあがっていきました。
その後、現社長となる妹尾次郎が就任してからも、戸口でお客様の困りごとをひとつひとつ解決してきた頃と同じ姿勢で“お客様第一主義”を掲げ、誠実にお客様に寄り添い事業を展開してきました。
水や健康に関する事業分野への参入も、お客様との顔の見えるお付き合いを続けてきたからこそ。現在の多事業展開の根底には、お客様の生活のことや健康まで考える深い想いがありました。

お困りごとに真摯に向き合い多事業を運営する企業へ
―次世代のため、社会のためにできること―
地域がにぎわえば、会社も元気に「しあわせを循環させる」事業を

地域がにぎわえば、会社も元気に
「しあわせを循環させる」事業を

そして現在、正起グループは、創業時から続く新しい風を取り入れる行動力とお客様(社会)への想いを持ちながら、 新たな取り組みをスタートさせました。旧本社のリノベーション事業や海濱倶楽部善(レストラン)事業への参入です。
これは、創業60周年を経た本社移転の節目に、次世代のために会社としてできることを考え、新たに掲げた「社会へのお役立ち」という 企業理念の実現にも関係しています。高齢化や少子化が進み、都市部以外の地域は、人が集まり活気のあるまちづくりが課題です。
正起グループは、会社だけが豊かになるのではなく、地域が元気にならないと、 そこで生活する社員や地域の人にも長期的な幸福(しあわせ)や豊かさの実現はないと考えています。
「つながる ひろがる しあわせループ」のスローガンのもと、自社の事業によって地域がにぎやかになり、 幸福がずっと循環していくような仕組みづくりを目指して。 未来へ向けたプロジェクトが今、まさにグループ全体、社員一丸となって進められています。

地域がにぎわえば、会社も元気に「しあわせを循環させる」事業を
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